New! 認定医申請の定員に達しましたので 受付を締め切りました。
New! 役員改選に伴う選挙のお知らせ
役員改選のための選挙が行われます。
選挙日
2024年6月30日(日)
社員総会中に開催。
申し込み期間
立候補の申し込みは6月11日から20日まで。
申し込み方法
郵送もしくはメールで選挙管理委員長まで。
郵送先
〒107-0052
東京都港区赤阪4-9-25 新東洋赤坂ビルB1 青山通り歯科
03-3423-1516
メール
矢島昇悟 : dental@aoyamadori.jp
立候補趣意書及び推薦書ダウンロード
ダウンロード | ダウンロード |
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令和6年能登半島地震により犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表すると共に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
令和5年度 認定医申請書類受付開始のお知らせ
認定医申請書類の受付時期に関するお知らせ
一般社団法人日本臨床歯科CADCAM 学会
会員各位
この度、本学会の第9回学術大会(神奈川県開催)に合わせて、令和5年12月2日(土)に『日本臨床歯科CADCAM学会認定医』の認定医審査を行います。
つきましては、認定医申請書類の受付を令和5年9月上旬に開始する予定です。
受付開始の旨は学会ホームページ上で告知いたします。また、申請書類や要件等につきましても、学会ホームページをご参照ください。
申請にあたってのお問い合わせは日本臨床歯科CADCAM学会認定委員会宛:jscad.nintei@gmail.comまでお願いします。
令和5年8月
一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会
理事長 䔥 敬 意
認定委員会担当理事 高松 雄一郎
定款・会則 「一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会誌投稿規程」を更新しました。
✨緊急告知✨~入会金 減免のお知らせ~
2023年7月1日より、歯科医師以外は、入会金5,000、年会費5,000円に減免されます!!
未入会のコ・デンタルスタッフの皆様、入会のチャンスです。
この機会に是非、ご入会ください!!
(尚、2023年4〜6月までの歯科医師以外のご入会の方には入会金返金対象とし、次年度年会費免除でご対応させていただきます。)
入会案内に関する資料ダウンロード
入会のご案内 | ダウンロード |
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会員投稿募集のお知らせ
毎年3月に、当学会のジャーナルを発刊しておりますが、デジタルデンティストリー、CAD/CAMに関する投稿を広く募集いたします。
なお、認定医制度に関しては、投稿が採択される事で認定医申請や更新に必要な単位の(発表歴)として10単位を取得することが出来ます。
投稿の流れ
- 投稿申込(所属支部、氏名、題名、抄録600字程度を添付して下記のメールアドレスにお申し込みください。)
- 担当者から承認、執筆依頼のメールが届きます。
- 原稿、図、写真を添付してメールにて投稿して下さい。
- メール受信後、1ヶ月程度の期間で査読委員会にて査読を行い、ジャーナル掲載の可否をメールにて返信いたします。
投稿要項
1投稿6ページ程度で、文字数は1ページ当たり1,200〜1,500文字程度をWord等のテキストファイルでご入稿ください。
図、写真は10〜12点程度を目安として、図と画像の画像形式はJPEG、eps、psd、tiffファイルとパワーポイントやPDFも使用も可能です。
投稿規定に従って執筆して下さい。
※投稿規定は、2023年6月頃、学会ホームページに掲載いたします。
申込、投稿、お問い合わせ用メールアドレス
日本臨床歯科CADCAM学会ジャーナル担当
スタッフセッションのお知らせ
スタッフセッションの概要が決まりましたのでお知らせいたします。
テーマ
CAD/CAM修復治療はチーム医療
見たい!知りたい!他院のノウハウ
日時
12月3日(土) 14:30-16:30
パネラー
- DH河野充子(兵庫県姫路市 きたみち歯科医院)
- DA八木紗織(兵庫県姫路市 きたみち歯科医院)
- DA平田みき(宮城県名取市 ライフタウン歯科クリニック)
- DT/DH永田翔大(東京都三鷹市 ハートフル歯科)
みなさまご承知のように歯科医療、特にCAD/CAM修復治療はクリニック全員のチームワークが必要です。
しかしながら、デジタルデンティストリーの進歩はめざましく、スタッフ全員でその最新情報を共有するのはなかなか難しくなってきています。
そこで今回は、スタッフに焦点を当てたセッションを企画いたしました。
カウンセリング、アシスタントワークやメインテナンスは実際の動画をもとにノウハウを公開いたします。また見逃してはいけない受付の役割についての情報も公開!
また、マテリアルや接着についてのスタッフ向けのプチセミナーもあります。
このセッションに参加すれば必ず明日からのチーム医療がレベルアップするでしょう!
参加することに意義がある、ということで今回は事前質問を受け付けております。
参加者みんなで情報共有しましょう!
また、今回の参加特典として、学術大会終了後も継続する情報交換の場(LINEグループ)にご招待いたします。
今回はスタッフのみなさまが気軽に参加できるサロン的セッションを企画していますので、多くの方の参加をお待ちしております。
コーディネーター
熊谷俊也(学術担当)
認定医制度発足のお知らせ
一般社団法人日本臨床歯科 CADCAM学会
会員各位
認定医制度発足のお知らせ
初秋の候、会員の皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、一般社団法人日本臨床歯科 CADCAM学会では、認定医制度を発足したことをお知らせ申し上げます。
本学会はCAD/CAM治療の研鑽を通じて歯科臨床の向上に努め、もって国民の健康増進に寄与することを目的としております。一層の専門的知識と技術を有する歯科医師を育成し、地域医療に貢献することを目指す制度として、認定医制度の設立について検討してまいりました。そしてこの度、令和 4年8月1日開催の理事会決議を経て『一般社団法人日本臨床歯科 CADCAM学会認定医制度』を同日付けで発足いたしました。
本制度の詳細につきましては、随時本学会ホームページにてご案内いたします。会員の皆様におかれましては、本学会の認定医制度にご理解をいただき、今後ともご支援、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。。
令和4年9月17日
一般社団法人日本臨床歯科 CADCAM学会
理事長 䔥 敬 意
認定委員会担当理事 高松 雄一郎
会員の皆様へ
盛夏の候、一進一退のコロナウィルスと共存する生活様式に閉塞感を感じる今日この頃でございますが、会員の皆様におかれましては、時下ますます御隆盛のこととお慶び申し上げます。
本年12月3日(土)・4日(日)の二日間、第8回日本臨床歯科CADCAM学術大会を横浜市において開催いたします。
急速なデジタル化の流れが世の中に浸透していく中、我々歯科医療の現場においても同様に我々歯科医師のみならず歯科医療従事者全体を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。健康保険においてもデジタル技術の普及がますます加速していくことでしょう。このようななか、歯科医療に携わるすべての者は、その先の未来においても、常に国民に寄り添い信頼される存在でなければなりません。デジタル技術が効率よく患者に還元されるには各医院においてデジタルトランスフォーメーション(DX)がうまく完遂されることが最重要です。DXは歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、歯科助手といった全てのスタッフがデジタル技術を理解し、各々が上手く使いこなすことによりデジタル技術の恩恵が何倍にも増幅されます。一つのデジタル技術をあらゆる職種が上手く利用し合うことによりその成果が何倍にも増幅されることをデジタルトランスフォーメーションと言います。また、我々は歯科医療従事者でありますからこのことを次の世代の歯科医療従事者へと繋げていくよう努力していく必要があります。
こうした使命を全国の歯科医療従事者と共有するため、本年12月の学術大会開催に向けて鋭意準備を進めております。ご承知のとおり我が国は新型コロナウイルス感染症を取り巻く環境は一進一退を繰り返している状況です。大会が予定通り開催されるのかご心配されている方もおられるものと考えております。大会運営委員会では、本ウイルス感染症が早急に終息することを願い、プログラムにWEBによる開催の導入を検討するなど創意工夫を図っています。また現地開催においては様々な感染防止対策を講じながら、皆さまが安心してご参加いただけるよう、現在も開催に向けて全力で取り組んでおりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。第8回日本日本臨床歯科CADCAM学会学術大会への皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
最後に参加者にとって実りある2日間となることを祈念し、本大会開催に向けて尽力いただいた皆様に感謝申しあげ、会長挨拶とさせていただきます
令和4年8月2日
一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会
会長 北道 敏行
役員(理事・監事)改選に伴う立候補者について
公示
一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会の理事及び監事は、令和4年6月開催予定の定時社員総会の終結の時をもって任期満了となるため、定款、役員選挙規則に基づき、6月20日の社員総会中に次期役員改選のための選挙を行います。
- 理事:3名以上15名以下
- 監事:1名以上3名以下
- 任期:2年
- 期日:6月1日(水)〜6月9日(木)必着
- 提出書類:「立候補届け及び推薦書」選挙規則にあるもの
- 送付方法:郵送またはemail(直筆のPDF)添付
- 送付先:
(郵送)〒223-0059
神奈川県横浜市北新横浜1-2-1 CAM-FORA203
日本臨床歯科CADCAM学会事務局 片山 慶祐
(email)片山慶祐: katayama.dent.kei@gmail.com
立候補届けは、こちらよりダウンロードしてください。
選挙管理委員会
委員長 片山 慶祐
社員総会開催のお知らせ
2022年度一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会定時社員総会を以下のとおり開催します。
- 開催日時:
2022年6月20日(月) 19:00〜20:00 - 開催場所:
AP品川 C会議室とオンラインのハイブリッド形式
理事長 䔥 敬意
【早割申込5月22日〆切】第2回日本臨床歯科CADCAM学会サマーフェスティバル早割申込終了直近のお知らせ
4月より日本臨床歯科CADCAM学会サマーフェスティバル(通常:夏フェス)の参加申し込み受付を開始しましたが、
順調にお申込みをいただいており、残席も残り少なくなって参りました。誠にありがとうございます。
【早割申込5月22日〆切】
歯科医師の学会会員には、早割申込を設定させていただいておりますが、
上記の通り、早割申込期限が5月22日(日曜日)までと期日が迫ってきております。
また、会場の広さに限りがあるため、増席の予定はありませんので、売り切れにご注意ください。
下記リンク先よりお申込みいただけます。
- 開催日時:
令和4年7月3日(日)10:00~16:00 - 開催方法:
対面式
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によりましては、後日のオンデマンド形式に変更になる場合があります。 - 開催場所:
札幌国際ホール(北海道札幌市) - テーマ:
新時代!チームで取り組むCAD/CAM臨床!~one for all , all for one ~
実行委員会および北海道支部役員一同、皆様のご参加をお待ち致しております。
日本臨床歯科CADCAM学会
夏フェス実行委員長
高松雄一郎
第2回日本臨床歯科CADCAM学会サマーフェスティバル参加申し込み開始のお知らせ
日本臨床歯科CADCAM学会サマーフェスティバル(通常:夏フェス)の
参加申し込み受付を開始しました。
下記リンク先よりお申込みいただけます。
会場の広さに限りがございますので、先着100名となっておりますのでお早めにお申し込みをお願いいたします。
また、会員歯科医師には早割を設定しております。日程をご確認の上、お早めにお申し込みいただくことをお勧めいたします。
- 開催日時:
令和4年7月3日(日) 10:00~16:00 - 開催方法:
対面式
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によりましては、後日のオンデマンド形式に変更になる場合があります。 - 開催場所:
札幌国際ホール(北海道札幌市) - テーマ:
新時代!チームで取り組むCAD/CAM臨床!~one for all , all for one ~
実行委員会および北海道支部役員一同、皆様のご参加をお待ち致しております。
日本臨床歯科CADCAM学会
夏フェス実行委員長
高松 雄一郎
日本臨床歯科CADCAM学会暫定指導医公募について
日本臨床歯科CADCAM学会では、デジタルデンティストリーの正しい技術・知識の普及を目指し、学会認定制度の立ち上げを準備中です。
また、歯科医師向けのCCCコース(Cadcam Clinical Course)を開催しております。
今回、その一環として、暫定指導医を公募致します。
暫定指導医資格は、
1)過去CCCコースのレクチャー経験者
2)理事長の推薦者で理事会にて承認を受けた者
となっております。
- 暫定指導医応募締め切り:R4年3月11日
- 認定料:33,000円
希望者は、akomuro@komuoro-dental.com
まで、メール頂けましたら幸いです。
新年のご挨拶
日本臨床歯科CADCAM学会会員の皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうか宜しくお願い申し上げます。
COVID-19により新しい生活様式を余儀なくされるようになってから2年が経過いたしました。前々年度は日常生活から診療スタイルにおいて大きく変化が求めら れ一年間でした。学会においても対面式セミナー、学術大会の開催などが見送られ残念な結果となってしまいました。しかし、昨年度は新執行部の皆様、各委員会や各支部役員の先生方の努力とご協力により、サマーフェスティバルと学術大会といった二つの大きな学術情報発信をデジタルスタイルを駆使して行うことができま した。非常に大きな進歩の一年でもありました。改めてご協力いただいた新執行部の先生方や、全国各支部の役員の先生方、そして600名にも及ぶ会員の先生方にサポートを頂きましたことを御礼申し上げたいと思います。
さて、日常臨床において我々には世界に誇る公的医療保険制度がございます。歯科CAD/CAM技術が一部導入されたのが2014年4月であります。臨床的・材料学的研究が進み、歯科医師、歯科技工士においても経験が蓄積され安心して臨床に活 用されるようになりました。今後急速に発展することが明確なデジタル歯科部門におきまして様々な口腔内スキャナーの開発と、それに伴いソフトウェアも急速に進 化して行きます。公的医療保険制度においても、すでに一部の先生が使用するシス テムではなく、歯科臨床においてなくてはならない新しい口腔内スキャナーを用いたデジタルソリューションとして日本の歯科臨床に確立されることが予想されます。日本臨床歯科CADCAM学会は、全ての歯科臨床に関わるであろう皆様に、技術的最新情報に関する情報発信とともに、歯科臨床におけるCAD/CAMシステムデジタル部門の教育と指導に全力でサポートいたして参ります。
そして、医療提供者の一員として国民に対して良質でかつ安全な歯科医療を提供することにより国民の健康増進に寄与することに貢献して行きます。執行部一同、鋭意努力いたしますが、何より各委員会、各支部役員そして会員の皆様のご協力が必要となります。今後もご尽力をお願い申し上げ、皆様のご健康とご多幸を祈念し、年頭の挨拶とさせていただきます。
一般社団法人日本臨床歯科 CADCAM学会
会長 北道 敏行
【ご報告とお礼】日本臨床歯科CADCAM学会 第7回学術大会を終えて
各位
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は本学会の運営に際しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
先日(12/4、5)のWEB講演会は多数の方にご参加いただき、総勢29名の演者による素晴らしい講演会となりました。
初めての試みで至らぬ点が多々あったと思いますが、無事盛況に終えることができ、皆様へ心より感謝申し上げます。
- 再生回数:3,132回
- 参加者数:341人
- 総再生時間:666.9時間
ご協力頂き、誠にありがとうございました。
一般社団法人日本臨床歯科 CADCAM学会
理事長 蕭 敬意
会長 北道 敏行
実行委員長 小室 暁
2021AWARD
日本臨床歯科CADCAM学会 第7回学術大会 オープンリソースによるデジタル臨床を考える(プログラムはこちら>)
- 開催会期:2021年12月4日(土)〜5日(日)
- 開催方式:WEB開催
- 主催:日本臨床歯科CADCAM学会
- 理事長:蕭 敬意
- 大会長:北道 敏行
- 実行委員長:小室 暁
ご挨拶
会長挨拶
時下、皆様におかれましては益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度第7回日本臨床歯科CADCAM学会学術大会の大会長を拝命し、来る令和3年(2021年)12月4日(土)〜5日(日)の2日間、WEB 開催において学術大会を開催させて頂く事となりました。
本学術大会には例年、歯科用CAD/CAMに関する研究・診療に従事する 歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士など約200名の参加が見込まれ、CAD/CAM関連学会としましては本邦にて最大級の学術大会となっております。今回、『オープンリソースによるデジタル臨床を考える』をテーマに掲げ、多くのイントラオーラルスキャナーの登場、ラボとの連携の必要性の増加により、昨今急速に必要性が高まり、デジタルデータのやりとり、コネクトを主要な議題として、教育講演、 特別講演、海外招致講演ならびに会員による一般演題の発表を予定しております。また、関係業界や治療用医療器具メーカー様にも有意義な学会になりますよう、治療器具・新商品などのWEB 展示も同時に企画いたします。
末筆ながら、皆様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
令和 3年7月吉日 謹白
第7回日本臨床歯科CADCAM学会
大会長 北道 敏行
理事長挨拶
昨年度から続くコロナ禍の中で、多くの方々には感染予防の体制構築にご苦労されている事と存じます。
口腔内の管理がコロナヴィールスの罹患予防に大きく影響することが分かっています。
今後ともコロナヴィールス蔓延防止にご尽力頂ければ幸いです。
さて、本会『日本臨床歯科CADCAM学会』もコロナの影響を多分に受け、多くの事業を延期や中止にせざる負えない状況となりました。
そんな中で理事役員一丸となり、合同支部会のリレー開催や夏フェスの開催と鋭意努力してまいりました。
そしていよいよ本年度最大のイベントであります学術大会の実施となります。
今年度は北道大会長を筆頭に実行委員会では色々な趣向で、準備を進めて来ました。
皆様には存分にデジタルデンティストリーをご堪能いただきたいと思います。
今後とも皆様からの変わらぬご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
令和 3年7月吉日 謹白
一般社団法人 日本臨床歯科CADCAM学会
理事長 䔥 敬意
1) 学会テーマ
オープンリソースによるデジタル臨床を考える
2) プログラム概要
教育講演
シンポジウム
特別講演
歯科技工士セッション
会員発表
<教育講演>
-
ジルコニアインプラントの現状と表面改質
愛知学院大学非常勤講師(教授級) 伴 清治 -
咬合医学的視点から見た新しい咬合の概念
神奈川歯科大学 咬合医学研究所 佐藤貞雄 -
デジタルデンティストリーの近未来 ― データベース基盤型補綴歯科治療
公益社団法人 日本補綴歯科学会 理事長
昭和大学 歯科補綴学講座 教授 馬場一美
<シンポジウム>
- スキャナと加工機の精度:原理と実態
株式会社医科歯科技研 藤原芳生 - 矯正⻭科治療における3次元デジタル技術の応用
大阪大学大学院⻭学研究科矯正科 講師 谷川千尋 - Digital Dentistry の臨床導⼊と IOS Selection
モリタMDSC所長
デジタルデンティストリースペシャリスト 片野 潤 - 「Digital practice integration using iTero」 アンコールセミナー
Dr. Ingo Baresel
<特別講演>
- Dr. Stamnitz, Bernhild-Elke
- Dr. Michael Dieter & Dt. Claudio Joss
- Dr. Jan-Frederik Güth & Prof. Edelhoff
- Andreas Ender Dr. med. dent.
- 高松雄一郎 & Carlo Massimo
- 5G・XR・3DPrinting 技術を活⽤した⻭科領域の遠隔⼿術⽀援の実証実験を実施
〜東京と⼤阪間で、VR・AR 映像を通して診断・治療の指導と⼿術の⽀援を⾏う〜
林 ⼤智,丸尾 瞳⼦ - 〜抜髄する前に知っていて欲しい〜保存修復から考える⻭髄保護
宮地⻭科医院 宮地 秀彦
<歯科技工士セッション>
<会員発表>
- 当院におけるプランメカシステムの活用法
日本臨床歯科CADCAM学会 北海道支部
五輪通り山口歯科 山口圭輔 - One visit treatmentで行ったセラミック修復症例を通しての基礎的な治療ステップの再考
日本臨床歯科CADCAM学会 北海道支部
フラワーデンタルクリニック 麻生 雅史 - 失敗しないデジタル外注
日本臨床歯科CADCAM学会 東北支部
たかはし歯科医院 大内優歩 - エンドクラウンを用いた歯冠長の短い歯冠修復の1例
日本臨床歯科 CADCAM 学会 東北支部
小笠原歯科・矯正歯科 小笠原 正卓 - グラデーションを有するジルコニアディスクにおける層の違いが機械的性質に及ぼす影響
日本臨床歯科CADCAM学会 関東甲信越支部
⽇本⻭科⼤学⽣命⻭学部⻭科理⼯学講座
⽯⽥祥⼰,三浦⼤輔,新⾕明一 - 保険診療でのIOS活用~セミデジタルでのワークフロー
日本臨床歯科CADCAM学会 関東甲信越支部
(医)尽誠会 新栄町歯科医院 佐久間 利喜 - TRIOS 導入で変化した日常診療のデジタル化について
日本臨床歯科CADCAM学会 関西東海支部
カミタニ歯科 神谷 光男 - マテリアルの選択基準
日本臨床歯科CADCAM学会 関⻄東海⽀部
医療法人三矢会 池田歯科診療所 池⽥祐⼀ - セレックシステムの遠隔操作の取り組み
日本臨床歯科CADCAM学会 九州⽀部
C.Aデンタルクリニック 川上伸大 - フルデジタル修復を目指して~デジタルコアの一考~
日本臨床歯科CADCAM学会 九州⽀部
愛デンタルクリニック 植田 愛彦
学術大会運営事務局
日本臨床歯科CADCAM学会 第7回学術大会運営事務局
〒545-6008 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店8F
小室歯科 近鉄あべのハルカス診療所 内 担当 小室
FAX:06-6623-8858
e-mail:akomuro@komuro-dental.com
協賛企業
日本歯科新聞に第7回学術大会に関して、掲載されました。
日本歯科新聞に第7回学術大会に関して、掲載されましたので、お知らせします。
日本臨床歯科CADCAM学会関東甲信越支部会 北薗 里佐先生 ☓ 青木 聡先生
- 「臨床におけるデジタルを用いた良質かつ円滑なジルコニア補綴作製」
講師:北薗 里佐先生 - 「総合的な見地からの咬み合わせ診断」
講師:青木 聡先生
日時:2021年9月5日(日)
タイムスケジュール
11:30-12:00 企業紹介
12:00-13:30 「臨床におけるデジタルを用いた良質かつ円滑なジルコニア補綴作製」講師:北薗 里佐先生
また機械を買えばもう何でもできる、データを送ればもう早く良い物が届く、どの補綴も出来ると思われている方、そもそもジルコニアの製作工程をまだご覧になられたことがない方こんな方たちに向けて難しい話でカッコつけるよりも、ヒビの臨床においてドクターとテクニシャンが間違った解釈を無くしスムーズに臨床に臨めるチームアプローチをお話させていただきます。
技工士でも浸透リキッドをされていなく今後取り入れるか迷っている方、インスタで出ている写真はどうやって製作したのか知りたい技工士の方必聴です。
13:30-13:45 質疑応答
13:45-15:15「総合的な見地からの咬み合わせ診断」講師:青木 聡先生
どれだけわかりやすく、ていねいに具体的に咬合の重要性を説明しても、患者さんがその価値を理解してくれない・・・。
歯ぎしりをキーワードに咬合の重要性を患者さんへどのように啓蒙し、根本的な原因からアプローチする総合歯科治療をお話しします。
15:20-15:35 質疑応答
形式
Zoomセミナー
料金
日本臨床歯科CADCAM学会会員 | 無料 |
---|---|
一般聴講 | 3,000円 |
申込方法
お申し込みは、「お申し込みボタン」または「QRコード」よりお申し込み下さい。
この度の豪雨災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
会員の皆様がくれぐれもご無事でいらっしゃる事を祈念いたしております。
THIS SUMMER FESTIVAL2021のご案内
THIS SUMMER FESTIVAL2021のご案内です。
期間:
2021年8月21日(土)・22日(日)
申込方法
お申し込みは、「お申し込みボタン」または「QRコード」よりお申し込み下さい。
Future of digital dentistry
- Rune Fisker
3Shape SVP for Product strategy - Dr. Bernd Reiss
Chairman of the AG Keramik and DGCZ - Lino Adolf
Dentsply Sirona certified educator and trainer - Dr. Frank Zimmerling
Senior Manager Global Education clinical - Mattheus Boxhoorn
Senior Manager Removable Prosthetics
Global Education technical
『ジルコニア世代におけるセラミックブロックの重要性』
歯科CAD-CAMを使用した臨床経験年数は30年以上
Dr. Bernd Reiss
- マテリアル選択および臨床テクニックにおける実用的なコツについて
- セラミックサクセス分析(CSA)について
- CSAを用いた臨床アプローチおよびマテリアル選択
- 長期的視点からみたオールセラミック修復物と他の修復材との比較
- デジタル技術の展望について
8月21日(土)、8月22日(日)研修企画のご案内
いつの間にか日中は汗ばむような季節となりましたが、会員の皆様このコロナ禍にあっても益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
例年5月の大型連休、夏のお休みの時期、長い連休の時期に主にヨーロッパ中心に海外研修を企画しておりましたが、現在は昨年初めより中止なっております。
そこで今年は日本臨床歯科 CADCAM学会の過去に研修した海外の施設に直接交渉し、今年は特別に日本にいながら、ウエビナーにて研修が可能となりました。
現地でのホットな情報や、日本では初公開となる最新情など、英語にて6時間の講義内容です。多くの皆様は英語の言葉の壁を心配すると思いますが、今回は日本語のテロップの製作を、プロの通訳にお願いして、会員の皆様には無料にて8月21日(土)、8月22日(日)にウエビナーにて研修頂く企画です。詳細は今後会員の皆様に順次お知らせして行く予定でおります。是非ご期待ください。
また並行して日本人講師講師による講演も同時に企画しております。
今回はこの講演の一つの枠に、会員から演者を募集いたします。
本講演は参加者1000人を予定している規模の大きな講演会となる予定です。
会員皆様の沢山の応募を期待しております。
詳細は別紙にて確認ください。
実行委員長 井畑 信彦
令和3年度・第1回東北支部会開催のお知らせ
日本臨床歯科C A D C A M学会会員各位
未曾有の新型コロナウイルス蔓延からはや1年以上が経ち、今なお落ち着かない日々が続いておりますが、会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて東北支部では2021年度第1回目の支部会として、リープセラミックアーツ代表で歯科技工士の伊藤竜馬先生を再びお迎えしてIOS(口腔内スキャナー)を用いたデジタル技工の最前線についてお話していただきます。
開催日時:2021年6月9日(水)20時~21時45分
開催形式:ウェビナー形式(会員、非会員を問わないオープン形式です)
参加費:会員歯科医師・歯科技工士 3,000円
非会員歯科医師・歯科技工士 5,000円
学生 1,000円
テーマ:「歯科医師と歯科技工士がデジタル臨床で正しい情報のやりとりをしよう」
IOSを使用することの良い点の一つとして、簡単に日本中の歯科技工士と連携する事ができるようになったことが挙げられます。とは言え、スキャンデータ以外にどのような情報を添付するべきかわからない、著名な歯科技工士との連携は敷居が高くて踏み込めないといった先生の声も多く聞かれます。また、歯科医師と歯科技工士双方の理解が不足していることから、良好な治療結果が得られないということもあるかも知れません。
そこで、最前線でご活躍の伊藤先生にデジタル技工の現状と、実際の症例を踏まえどのような情報を伝えるべきなのか、とりわけ技工指示内容や口腔内、顔貌写真についてお話いただきながらディスカッションしたいと思います。
コロナ禍の状況も鑑み、今回もウェビナー形式とさせていただきます。
※お申し込み方法:下記アドレスからお申し込みください
http://ptix.at/aOU94n
また、Facebookの東北支部グループでも情報を発信して参ります。
こちらのグループにもぜひご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/jscadtohoku
今回は、歯科医師、歯科技工士両サイドに有益な内容になるように、打ち合わせを重ねております。ご期待ください。
日本臨床CADCAM学会東北支部長 熊谷俊也
第30回日本臨床歯科CADCAM学会関西東海支部例会にご参加いただきました皆様へ
各位
先日、第30回日本臨床歯科CADCAM学会関西東海支部例会 〜 デジタルデンチャーの未来を語ろう!〜 の開催にあたり161名の方のご参加を賜り心より御礼申し上げます。
昨年7月から支部長職の重責を担わせていただき、支部事業の初仕事ではありましたが有能な役員たちと一致団結のもとで盛会で終わることができ、本当に記念に残る支部例会となりました。
東京医科歯科大学教授の金澤先生、東京歯科大学准教授の竜先生、日本有床義歯学会副会長の山崎先生、そして関西東海支部スーパーアドバイザーの北道、副支部長の小室の5名の先生方に記念すべき例会にふさわしい素晴らしいお話をして頂きました。
プログラム最後のシンポジウムは本当に圧巻でした。たくさんのお褒めの言葉もいただき昨年9月から準備してきた役員一同も報われたと思います。
また、3名の演者の先生方はもちろんのこと集客にご協力いただいた方々、協賛していただいた企業の方々、すべての方にこの場をお借りして感謝申し上げます。
なお、1ヵ月間の録画配信の件に関しましては、運営会社側の機材のトラブルでご案内が遅れましたことをこの場をお借りしてお詫び申し上げるとともに、現在は配信可能でございますことをご報告させていただきます。
この支部例会を節目として次回の第31回例会からは次の世代の先生方がまた違った視点で企画運営を行っていただくことになります。
これからも「CADCAMを通じて日本の歯科医療を元気にする」をスローガンとして役員一同学会発展に一層精励してまいる所存でございますので、今後とも倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。
日本臨床歯科CADCAM学会
関西東海支部長 平林 律
ホームページをリニューアルしました。
ホームページをリニューアルしました。
よろしくお願いいたします。