JSCAD九州支部 | 2012.09.23発足 |
---|---|
会員数 | 56名(2021年4月現在) |
活動内容 | 今後2,3か月おきに勉強会、症例検討会を予定。年に1~2回本部理事を招聘しての講演会などを予定致しておりますが、会員の希望があればできる限りの勉強会、講演会を開催して参ります。 また、条件が整い次第マスターコース等のhands on,how toコースを企画する予定です。会員皆様の臨床に役立つ情報提供を進めて参る所存ですのでご支援のほど宜しくお願い申し上げます。 |
日本臨床歯科CADCAM学会九州支部長の辻展弘と申します。
現在、九州支部は辻、植田愛彦、川口孝、高橋敬二、川上伸大、佐藤知雄の6人のドクターが中心となって運営しております。
CERECシステムを長年使用してCERECを知り尽くしているドクター、CERECを活用して完全メタルフリーの歯科治療を実践しているドクター、ラボ系のCAD/CAMシステムも充実しラボも運営しているドクター、CERECのみでなく他のスキャナーも運用しているドクターなど、CAD/CAM治療に関して精通したメンバーです。
九州支部は例年、年に2〜3回の支部例会を開催しています。外部から講師を招いたりしながらCAD/CAM歯科治療の基本的なことからアドバンスなこと、また常に最新の情報を発信できるように努めています。
保険診療にもIOS(イントラオーラルスキャナー)が入ってくることにより、今後様々な種類のIOSが普及していく事は間違いないので、色んな種類のIOSを使用しているユーザーが集まり、互いに情報交換し合える仲間を増やしていける様な集まりにしたいと考えております。
目まぐるしいスピードで進歩しているデジタル歯科について行くのは大変な面もありますが、正しい知識、正しい運用をしていかないと良い結果は出ませんので老若男女問わず、みんなで研鑽していきたいと思っていますので宜しくお願いします。
日本臨床歯科CADCAM学会
九州支部長 辻󠄀 展弘